専門部会活動報告

 R5年度

▮第2回専門部会

相談・訪問・入所支援部会

日時:令和6年6月4日(火) 13:30-15:30

場所:小美玉市玉里保健福祉センター

テーマ:「社会福祉事業所における事業継続計画について」

 講師の菊地先生にBCPとは何か、BCP策定における視点やポイント、災害対策の考え方、実効性を高めるために必要なポイント、訓練や研修の実施などについて、簡潔に分かりやすく教えていただきました。 また、災害時に相互支援をするための体制を構築しておくことの大切さや、菊地先生が行っている地域連携の為のアプローチのエピソードも伺うことができました。

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活動支援部会

日時:令和6年6月26日(水) 13:30-15:30

場所:茨城県青少年会館

テーマ:「介護保険制度、障害福祉サービスからの移行について」

講師 に水戸市役所福祉部介護保険課および高齢福祉課から4名お招きした。水戸市の介護保険のリーフレットを使用しながら介護保険の概要について話をしていただいた。その後、参加者への事前アンケート回答内容に対し適宜説明や、質問や意見に答えていただいた。

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5-2活動
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就労支援部会

日時:令和6年6月28日(金)11:00-14:00

場所 :社会福祉法人はまぎくの会 レストランボナッペ・支援センターふわり

テーマ:事業所見学&ランチ交流会」

 コロナ禍以降最初となる事業所見学を再開。就労支援レストランで交流会を含めた事業所見学を実施しました。他事業所との情報交換や交流に繋がり、和やかな雰囲気でした。座談会では、レストランへの質問や感想、今後就労支援部会で学びたいテーマや事業所見学について話し合いました。


▮第1回専門部会

活動支援部会

日時:令和6年3月22日(金)13:30-15:30

場所:ワークプラザ勝田

テーマ:「医療と福祉の連携について」

精神科病院のワーカーをアドバイザーに迎え、医療機関への相談や情報共有の仕方について、工夫していることや大変さを感じていることなど日頃の各事業所での取り組みについての意見交換を行いました。


入所支援部会

日時:令和5年3月2日(木)13:30-15:30

場所 常総市石下総合福祉センター

テーマ:「事業所のルールは何のため?ルールの現状と課題 ~安心して暮らせる場所であるために~

R5年度 第一回入所支援部会 写真➁
R5年度 第一回入所支援部会 写真①
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R5年度 第一回入所支援部会 写真➁
R5年度 第一回入所支援部会 写真①
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 第1部は、上記のテーマで、当協会の松岡会長と津梅副会長よりそれぞれの法人のグループホーム内でのルールや決まり事、その決め方や伝え方等の話を伺いました。障害者総合支援法、法人や事業所の理念・指針に基づき、ルールの決定や変更に取り組まなければならない事、しっかりと利用者の意思決定支援をしていかなければならない事を改めて確認することができました。

 第2部は、3グループに分かれてグループワークを行いました。それぞれの事業所ではどのようなルールがあるのか、どのようなことに困っているのか等、意見交換や情報交換を行うことができました。


相談支援部会・訪問支援部会

日時:令和6年3月7日(木)13:30-15:30

場所 : 茨城県立青少年会館

テーマ:困難事例で語り合おうよ」~相談支援や訪問で困難な方の事例について皆さんで考える~

 鈴木睦子氏、久岡輔氏、猪瀬厚理事より3つの事例提供をいただき、その事例に対し質疑応答を行ないました。それを基にグループワークで支援方法を検討し、社会資源の開発を検討しました。出席者全員参加の事例検討会を実施することができました。


就労支援部会

日時:令和6年3月27日(水)13:30-16:00

場所 : 茨城県立青少年会館

テーマ:職員間のモチベーションアップと連携の強化

 日々の現場での対応事例や悩みを共有し、認知行動療法を踏まえたアプローチ方法をテーマに。参加者からは講義内容は職場に持ち帰り活用していきたいとの声をいただきました。講義の後のグループワークでは職場のモチベーションアップの方法や悩みをざっくばらんに話し合いました。共通の悩みや困り感、今後の職員間のコミュニケーションに活かせるヒントもあり、有意義な時間となりました。


 R4年度

▮第2回専門部会

相談・訪問支援部会

日時:令和5年6月 26日(月)13:30~15:30

場所 : 茨城県青少年会館 中研修室2(3F)

第1部テーマ:「指定特定相談支援事業所リアンの取り組みについて ~精神疾患の方への支援~」

講師 指定特定相談支援事業所リアン 相談支援専門員 小圷 成雄 様

第2部テーマ: 「調剤薬局をもっと活用しませんか?」

講師 アルテ薬局 管理薬剤師 鈴木 弘道 様

 前回に続き、相談支援部と訪問支援部との合同開催となりました。今回は、2部形式での講演でした。第1部ではリアン相談支援事業所の立ち上げから現在の業務に至るまでの様子や、現状の問題改善などについてお話をうかがいました。第2部では薬剤師の歴史や薬局業務内容、在宅薬剤師や、かかりつけ薬剤師などの活用方法などうかがいました。その後、活発な質疑応答をおこない、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

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入所相談2302-2
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活動支援部会

日時:令和5年6月30日(金)13:30~15:30

場所:ZOOM

テーマ:「プログラムについての意見交換」

「プログラムについての意見交換」と題し、実施しているプログラムの内容や工夫していること、実施するにあたって大変なことやコロナ前後でのプログラムの違いなど日頃の各事業所での取り組みについての意見交換を行いました。


入所支援部会

日時:令和5年6月22日(木) 13:30~15:30

場所 : 水戸市社会福祉協議会ボランティア会館

テーマ:ドイツの脳トレ(ライフキネティック)で脳と身体を活性化     

支援者も利用者も明るく楽しく健康的に!ということで、松戸市の治療院で院長をされている石塚雅章先生にお越しいただき、ドイツ発祥の運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ(ライフキネティック)の体験などを行いました。ライフキネティックは、集中力、記憶力の向上、想像性、判断力の改善、ストレスや精神的負担の改善や、脳の潜在能力最大限に引き出す効果があると言われています。 声を掛け合いながら体を動かし、コミュニケーションをとりながら楽しい時間を過ごすことができました。

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 R3年度

令和4年11月30日(水) 第13回総会後、専門部会報告会を開催致しました。専門部会報告書をもとに5部会に発表いただきましたのでご報告いたします。


 〇は所感、ご意見、今後の課題等です。

活動支援部会 発表 リーダー 生沼 一憲 (社会福祉法人亮和会)

〇 次年度、茨城県生活支援センターの講演を予定している。

〇 課題として参加者をもっと募りたいと考えている。

就労支援部会 発表 リーダー 田中 庸介 (株式会社万壽) 星野 寛朗 (社会福祉法人誠仁会)

〇 第1回部会はZOOMを最大限活用でき、出席者も積極的に参加されていた。

〇 第2回部会は対面での研修を予定していたが、感染症対策の都合上直前でZOOMでの開催となった。ZOOMでは距離感を感じたので次年度は対面での部会開催と施設見学を実施したいと考えている。

入所支援部会 発表 理事 弓家 幸枝 (社会福祉法人木犀会)

〇 ZOOMでの実施は”ZOOMだから参加できた”というメリット、反して”対面での実施がよかった”との意見の 両面があった。

〇 出欠がなかなか集まらず、再度FAXで募集をした。

〇 リーダー後任1名を選出したい。

訪問支援部会 発表 理事 中村 恵美子 (非営利活動法人あすかユーアイネット)

〇 参加者が少ない時は事務局を通じて再募集をかけることもあった。それにより他部会からの参加があり、別視点での意見を聞くことができる貴重な機会となった。

〇 リーダー1名を選出したい。

〇 所属事業所が少ないため、今後は他部会との合同開催も検討していく。

相談支援部会 発表 リーダー 大田 友香 (社会福祉法人ひだまり会) 小圷 久美 (社会福祉法人木犀会)

〇 ZOOMではなく対面での開催であればもっと話が広がったかな、という印象をもった。

〇 今後は、基幹相談支援事業所についての情報提供、事例検討、および他部会からの参加を募り、もっと相談支援員の役割を知ってもらいたいと考えている。

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 R5年度

▮第2回専門部会
相談・訪問・入所支援部会

日時:令和6年6月4日(火) 13:30-15:30

場所:小美玉市玉里保健福祉センター

テーマ:「社会福祉事業所における事業継続計画について」

 講師の菊地先生にBCPとは何か、BCP策定における視点やポイント、災害対策の考え方、実効性を高めるために必要なポイント、訓練や研修の実施などについて、簡潔に分かりやすく教えていただきました。 また、災害時に相互支援をするための体制を構築しておくことの大切さや、菊地先生が行っている地域連携の為のアプローチのエピソードも伺うことができました。

活動支援部会

日時:令和6年6月26日(水) 13:30-15:30

場所:茨城県青少年会館

テーマ:「介護保険制度、障害福祉サービスからの移行について」

講師 に水戸市役所福祉部介護保険課および高齢福祉課から4名お招きした。水戸市の介護保険のリーフレットを使用しながら介護保険の概要について話をしていただいた。その後、参加者への事前アンケート回答内容に対し適宜説明や、質問や意見に答えていただいた。

就労支援部会

日時:令和6年6月28日(金)11:00-14:00

場所 :社会福祉法人はまぎくの会 レストランボナッペ・支援センターふわり

テーマ:事業所見学&ランチ交流会」

 コロナ禍以降最初となる事業所見学を再開。就労支援レストランで交流会を含めた事業所見学を実施しました。他事業所との情報交換や交流に繋がり、和やかな雰囲気でした。座談会では、レストランへの質問や感想、今後就労支援部会で学びたいテーマや事業所見学について話し合いました。

▮第1回専門部会
活動支援部会

日時:令和6年3月22日(金)13:30-15:30

場所:ワークプラザ勝田

テーマ:「医療と福祉の連携について」

精神科病院のワーカーをアドバイザーに迎え、医療機関への相談や情報共有の仕方について、工夫していることや大変さを感じていることなど日頃の各事業所での取り組みについての意見交換を行いました。

入所支援部会

日時:令和5年3月2日(木)13:30-15:30

場所 常総市石下総合福祉センター

テーマ:「事業所のルールは何のため?ルールの現状と課題 ~安心して暮らせる場所であるために~

 第1部は、上記のテーマで、当協会の松岡会長と津梅副会長よりそれぞれの法人のグループホーム内でのルールや決まり事、その決め方や伝え方等の話を伺いました。障害者総合支援法、法人や事業所の理念・指針に基づき、ルールの決定や変更に取り組まなければならない事、しっかりと利用者の意思決定支援をしていかなければならない事を改めて確認することができました。

 第2部は、3グループに分かれてグループワークを行いました。それぞれの事業所ではどのようなルールがあるのか、どのようなことに困っているのか等、意見交換や情報交換を行うことができました。

相談支援部会・訪問支援部会

日時:令和6年3月7日(木)13:30-15:30

場所 : 茨城県立青少年会館

テーマ:困難事例で語り合おうよ」~相談支援や訪問で困難な方の事例について皆さんで考える~

 鈴木睦子氏、久岡輔氏、猪瀬厚理事より3つの事例提供をいただき、その事例に対し質疑応答を行ないました。それを基にグループワークで支援方法を検討し、社会資源の開発を検討しました。出席者全員参加の事例検討会を実施することができました。 

就労支援部会

日時:令和6年3月27日(水)13:30-16:00

場所 : 茨城県立青少年会館

テーマ:職員間のモチベーションアップと連携の強化

 日々の現場での対応事例や悩みを共有し、認知行動療法を踏まえたアプローチ方法をテーマに。参加者からは講義内容は職場に持ち帰り活用していきたいとの声をいただきました。講義の後のグループワークでは職場のモチベーションアップの方法や悩みをざっくばらんに話し合いました。共通の悩みや困り感、今後の職員間のコミュニケーションに活かせるヒントもあり、有意義な時間となりました。

 R4年度

▮第2回専門部会
相談・訪問支援部会

日時:令和5年6月 26日(月)13:30~15:30

場所 : 茨城県青少年会館 中研修室2(3F)

第1部テーマ:「指定特定相談支援事業所リアンの取り組みについて ~精神疾患の方への支援~」

講師 指定特定相談支援事業所リアン 相談支援専門員 小圷 成雄 様

第2部テーマ: 「調剤薬局をもっと活用しませんか?」

講師 アルテ薬局 管理薬剤師 鈴木 弘道 様 

 前回に続き、相談支援部と訪問支援部との合同開催となりました。今回は、2部形式での講演でした。第1部ではリアン相談支援事業所の立ち上げから現在の業務に至るまでの様子や、現状の問題改善などについてお話をうかがいました。第2部では薬剤師の歴史や薬局業務内容、在宅薬剤師や、かかりつけ薬剤師などの活用方法などうかがいました。その後、活発な質疑応答をおこない、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

活動支援部会

日時:令和5年6月30日(金)13:30~15:30

場所:ZOOM

テーマ:「プログラムについての意見交換」 

「プログラムについての意見交換」と題し、実施しているプログラムの内容や工夫していること、実施するにあたって大変なことやコロナ前後でのプログラムの違いなど日頃の各事業所での取り組みについての意見交換を行いました。

入所支援部会

日時:令和5年6月22日(木) 13:30~15:30

場所 : 水戸市社会福祉協議会ボランティア会館

テーマ:ドイツの脳トレ(ライフキネティック)で脳と身体を活性化     

支援者も利用者も明るく楽しく健康的に!ということで、松戸市の治療院で院長をされている石塚雅章先生にお越しいただき、ドイツ発祥の運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ(ライフキネティック)の体験などを行いました。ライフキネティックは、集中力、記憶力の向上、想像性、判断力の改善、ストレスや精神的負担の改善や、脳の潜在能力最大限に引き出す効果があると言われています。 声を掛け合いながら体を動かし、コミュニケーションをとりながら楽しい時間を過ごすことができました。

 R3年度

令和4年11月30日(水) 第13回総会後、専門部会報告会を開催致しました。専門部会報告書をもとに5部会に発表いただきましたのでご報告いたします。

 〇は所感、ご意見、今後の課題等です。

活動支援部会

 リーダー 生沼 一憲 (社会福祉法人亮和会)

〇 次年度、茨城県生活支援センターの講演を予定している。

〇 課題として参加者をもっと募りたいと考えている。

就労支援部会

リーダー 田中 庸介 (株式会社万壽) 星野 寛朗 (社会福祉法人誠仁会)

〇 第1回部会はZOOMを最大限活用でき、出席者も積極的に参加されていた。

〇 第2回部会は対面での研修を予定していたが、感染症対策の都合上直前でZOOMでの開催となった。ZOOMでは距離感を感じたので次年度は対面での部会開催と施設見学を実施したいと考えている。

入所支援部会

 理事 弓家 幸枝 (社会福祉法人木犀会)

〇 ZOOMでの実施は”ZOOMだから参加できた”というメリット、反して”対面での実施がよかった”との意見の 両面があった。

〇 出欠がなかなか集まらず、再度FAXで募集をした。

〇 リーダー後任1名を選出したい。

訪問支援部会

 理事 中村 恵美子 (非営利活動法人あすかユーアイネット)

〇 参加者が少ない時は事務局を通じて再募集をかけることもあった。それにより他部会からの参加があり、別視点での意見を聞くことができる貴重な機会となった。

〇 リーダー1名を選出したい。

〇 所属事業所が少ないため、今後は他部会との合同開催も検討していく。

相談支援部会

 リーダー 大田 友香 (社会福祉法人ひだまり会) 小圷 久美 (社会福祉法人木犀会)

〇 ZOOMではなく対面での開催であればもっと話が広がったかな、という印象をもった。

〇 今後は、基幹相談支援事業所についての情報提供、事例検討、および他部会からの参加を募り、もっと相談支援員の役割を知ってもらいたいと考えている。