令和3年度専門部会報告会
令和4年11月30日(水) 第13回総会後、専門部会報告会を開催致しました。専門部会報告書をもとに5部会に発表いただきましたのでご報告いたします。
〇は所感、ご意見、今後の課題等です。
活動支援部会 発表 リーダー 生沼 一憲 (社会福祉法人亮和会)
〇次年度、茨城県生活支援センターの講演を予定している。
〇課題として参加者をもっと募りたいと考えている。
就労支援部会 発表 リーダー 田中 庸介 (株式会社万壽)
リーダー 星野 寛朗 (社会福祉法人誠仁会)
〇第1回部会はZOOMを最大限活用でき、出席者も積極的に参加されていた。
〇第2回部会は対面での研修を予定していたが、感染症対策の都合上直前でZOOMでの開催となった。
ZOOMでは距離感を感じたので次年度は対面での部会開催と施設見学を実施したいと考えている。
入所支援部会 発表 理事 弓家 幸枝 (社会福祉法人木犀会)
〇ZOOMでの実施は”ZOOMだから参加できた”というメリット、反して”対面での実施がよかった”との意見の両面が
あった。
〇出欠がなかなか集まらず、再度FAXで募集をした。
〇リーダー後任1名を選出したい。
訪問支援部会 発表 理事 中村 恵美子 (非営利活動法人あすかユーアイネット)
〇参加者が少ない時は事務局を通じて再募集をかけることもあった。それにより他部会からの参加があり、別視点での
意見を聞くことができる貴重な機会となった。
〇リーダー1名を選出したい。
〇所属事業所が少ないため、今後は他部会との合同開催も検討していく。
相談支援部会 発表 リーダー 大田 友香 (社会福祉法人ひだまり会)
リーダー 小圷 久美 (社会福祉法人木犀会)
〇ZOOMではなく対面での開催であればもっと話が広がったかな、という印象をもった。
〇今後は、基幹相談支援事業所についての情報提供、事例検討、および他部会からの参加を募り、もっと
相談支援員の役割を知ってもらいたいと考えている。
Ⅰ型委員会 協会から
〇令和3年度は未実施。今後の課題である。